こんにちは。「とき」です。
今日は「1台のパソコンをフリマアプリに出品するまでにかかる時間」についてお話します。
普段の作業はは、数台まとめて出品準備をしています。一気にまとめて作業をしても1時間弱で出品作業は終わります。
在宅での仕事を考えているなら作業時間も気になるところですよね。そこで1台の作業時間を昨日調べてみたので情報のシェアをしますね。
これからパソコン転売をやってみたいと思っている人に参考になれば嬉しいです。
では、作業を順に追っていきましょう。
所要時間:5分
動作確認は、パソコンの電源が入るかどうかとキーボードやDVDが使えるか、音は出るかなどを確認します。
万が一、動かない等の不良があった場合は返品することもあるのでパソコンが到着したら必ず行っていますよ。
所要時間:5分(汚れが酷いものを仕入れるともう少し時間がかかることも)
最近の中古パソコンはきれいな商品が多いので「サッ」と拭くだけで十分なものがほとんど。
ウェットティッシュがあれば、軽い汚れは落とせますよ。
所要時間:15分~20分(アプリを入れる数にも寄りますが数個なら15分未満です)
購入者さんのニーズに合うようカスタマイズすることで付加価値をあげていきます。
フリマアプリでリサーチすると購入者さんのニーズも見えてきます。
◆使いたいアプリが入っていると購入してくれる確率があがるのでリサーチも結構大切です。
例えば、ExcelやWordを使いたい人には無料のアプリでOpenOfficeというソフトがあります。
ぜひ、パソコンにMicrosoftofficeが入っていない場合はインストールすることをおすすめします。
他にもいろんなアプリがありますが、私がパソコン転売をはじめる前に購入したPC-BASにはインストールした方が良いアプリも掲載されています。アプリに詳しくなくても全く問題なし。大丈夫ですよ♪
所要時間:5分から10分
パソコンの撮影時間は以外と短いですよ。5分かからないかも。ただ、写真にテキスト文字を入れたりする加工を加えると
5分以上かかることも。
所要時間:商品説明のテンプレート化で5分もあれば出品可能。
写真は撮影時に加工することであとはフリマアプリに掲載するだけ。
商品説明は、パソコンのスペックやアプリの紹介、パソコンを使える機能などを詳しく書いていくと時間がかかります。
しかし、商品説明は一つ作ると次に出品するときにはテンプレート化させて流用することができます。
いくつかパターンを作っておくとテンプレートに必要事項を掲載するだけで楽に出品することができますよ。
私も販売するパソコンのニーズで商品説明のテンプレートを作っています。
このような感じで仕入れしたパソコンが届いたら出品までの作業をしています。パソコンは毎日届くわけではないですし自分のペースで行うのでストレスもありませんよ。
1台のパソコンを出品するまでの時間をお伝えしました。いかがでしたか?
私がパソコン転売をはじめた理由のひとつに「隙間時間で作業ができる」という利点があります。
在宅ワークや副業を探している人は仕事をしていて時間がない人、子育てや介護、通院など自宅にいながら細切れ時間で作業したいと思っている人が多いのではないでしょうか?
私も通院や家事の合間にできる仕事で自分にできそうなものを探してみつけたのがパソコン転売です。
1日の中には5分、10分、15分というスキマ時間が結構あると思います。
無理せず、負担をかけず、そのスキマ時間を利用して収入が得られるのは私には、とても魅力的でした。
また、私はスキマ時間はもちろん使いますが「ながら時間」も併用しています。
●トイレ掃除をする前にパソコンの電源を入れてアプリをダウンロード。
↓
●トイレ掃除が終わったら一度パソコンの様子を見に行きダウンロードが終わっていたら次のアプリのダウンロード。
↓
●別の家事をする。
こんな感じで「ながら作業」もできるのがパソコン転売の面白いところです。
パソコンと聞くだけで「私には無理。」と思わず、もし「これならできそう。」と思えたなら、ぜひ一緒にパソコン転売をはじめてみませんか?
きっと始めることで見える世界が違ってくるかもしれませんよ。
では、またメールしますね。「とき」でした。
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